2023年度
菊地穂澄 : 行政データ活用による事業所動態の分析ー千葉市の飲食店事業所と食品営業許可施設データを対象としてー
輿石彩花:多拠点居住者が利用する地域の組み合わせに関する研究ー住まいのサブスクリプションサービスADDressを対象としてー
2022年度
池内亮太 : 民間企業が所有するスポーツ施設の地域開放の実態
小野瀬貴大:都市住宅地の公園での管理運営における地域住民を中心とした担い手の拡大ー中間支援組織の役割と地域の市民活動団体の活動実態に着目してー
2021年度
・鈴木 茜：サイバー空間及びフィジカル空間に形成される人々の「居場所」の様相に関する研究 -「居場所」の特性と心理的側面に着目して-
・官 尋：空き家の利活用によるソーシャル・キャピタルの継承と形成に関する研究 -長野市善光寺門前エリアにおける（株）MYROOMの活動を事例として-
・Nadia Oktiarsy：Study on the change of shopping place preferences before and after experiencing online shopping platforms in Jakarta, Indonesia
・Angelica Camacho：Using Place Dependence Measures to Study Urban Informal Settlers’ Frequented Places -Case Study of Sitio San Roque,Metro Manila
・加形 拓也：インターネットローカルメディアの継続的発展のための条件分析 −茨城県小美玉市における市民メディア”TOWN JOURANAL OMITAMA”運営実証実験を通じて−
・小田嶋美咲：水災害における復興まちづくりの現状と課題に関する研究 −復興計画策定自治体に着目して−
・土屋有里恵：高齢化と外国人化が進む住宅団地における高齢者と外国人の相互関係の構築 −一都三県築30年以上の都営県営・UR賃貸住宅における自治会活動の分析を通じて−
・木村雄一郎：超高層集合住宅の集積地における地域コミュニティ形成等支援政策の実態
・芝田 昌明：米国諸都市のコミュニティプランの計画実施戦略 – コンプリヘンシブプランの計画体系に着目して（博士論文）
2020年度
・長 奈緒子：居住地の近隣環境と⾼齢者のうつ病との関連 -横浜市における緑視率と緑被率に着⽬して-
・東窪 有紀：新型コロナウイルス感染症拡⼤を契機とした美的感性の変化に関する研究 -都⼼居住者へのアンケート調査と写真分析を通じて-
・村田 夏菜子：東京圏郊外住宅地における 新型コロナウイルス感染拡大下の「居場所」形成に関する研究-
・Clara Pittella Cassino：Disaster Risk Reduction: A review of Policy and Practice after the Mariana Dam Disaster in Brazil
・上田 真弓： 「個人カフェ」における交流の実態と地域への影響
2019年度
・柴戸 未來：大都市都心通勤者の「場所」の構築に関する研究 - 東京駅周辺の通勤者を対象として –
2018年度
・岩瀬貴也：複合公共施設の実態と課題、 周辺環境に与える影響に関する研究 〜愛知県内における公共施設に着目して〜
・澤山友佳：地場産業産地における事業者の活動の場の変遷に関する研究 -産地構造転換下にある金属製品産地・新潟県燕市を対象として-
・長瀬琳太郎：首都圏周辺自治体の定住促進施策における新幹線通勤補助の役割と新幹線利用者の通勤実態に関する研究
・趙 美香：韓国の都市再生及びまちづくりにおける中間支援組織の実態と課題（博士論文）
2017年度
・幸田 泰尚：地方都市の官民連携によるシェアリングエコノミーの活用実態に関する研究～地域課題の解決に資するまちづくりのプラットフォームとしての可能性～・内山 竜太：無接道敷地の環境改善に繋がる暫定活用の可能性に関する研究－東京都木造住宅密集地域における活用事例の防災性に着目して－
・片桐暁史：多世代居住型まちづくりにおける居住者交流に関する研究－サービス付き高齢者向け住宅と一般住宅の併設事例を対象に－
・笈田幹弘：まちづくり活動とのマッチングによる空き家活用推進事例の研究－世田谷らしい空き家等地域貢献活用モデル事業の実態と課題－
2016年度
・ 寺田 悠希：持続可能な郊外住宅地に向けて −東京近郊のコミュニティ交通に関する施策と実態−
・平江良成：大都市郊外住宅地の再生における民間企業の参画に関する研究
・田中悠充：復興期における子ども参加によるプレイスメイキングに関する研究 ―釜石市鵜住居町における小中学生参加の広場あそび場づくりを通じてー
2015年度
・ 東野 拓記：総合型地域スポーツクラブによるコミュニティの活性化の現状と課題〜東京都区内クラブを事例にして〜
・廣瀬 雄一：地域内継続居住を実現するための高齢者向け住宅のあり方に関する研究 －高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業の事例調査から－
2014年度
・宮川 啓輝：まちなかスタジアムを活用した地域活性化に向けた 取り組みの実態と課題に関する研究
・藤田 幸治：在宅ケアを想定した介護拠点施設の将来需要に関する基礎的研究 –埼玉県草加市の要介護高齢者に関する現況データの分析を通して−
・伊藤洋平：市民のためのまちづくり講座の効果に関する研究－東京都内4自治体を対象に－
・梅本大輔：応急仮設住宅団地の共有領域における空間変遷と住民自治形態の関係性‐岩手県大槌町における東日本大震災の応急仮設住宅団地を事例として‐