8月20,21日に、3×3Laboにて、「TOKYO2020 ー東京文化資源からのコミュニティ・デザイン」WSを開催しました。7月からはじまったこのWSには、15名ほどの東大、首都大、千葉大等の学生さんが参加してくれています。
生活景・産業・飲食・地形という4チームに分かれて、本郷や湯島地域を中心に、「文化資源とは何か?」を考え、文化資源を活かしたまちづくりの提案をするという内容です。この2日間は、7月から各々進めている作業をまとめるとともに、谷中で長年まちづくりに携わってこられた椎原晶子さん、「東京文化資源」プロジェクトを推進する吉見俊哉先生にレクチャーをしていただきました。
最終発表は、10月4日の全国まちづくり会議にて行います。どんな提案が出てくるか楽しみです。