卒業論文リスト

2023年度

・天野莉緒:フランスの都市政策優先地区における住民参加の発展の分析
・柘植直子:外国人住民の社会的関係と場所との関係
・十朱萌:災害復興がシビックプライドの醸成にもたらす影響
・山岡祐貴:互助と規範に関わる地域特性

2022年度

・宮本千央:キャプション評価法を用いた「おしゃれな街」の景観構成要素
・中川真輝:社会的包摂を目指す場所の実態と可能性

2021年度

・菊地 穂澄:地価および取引データ分析による負価値化した不動産への接近 −日本の戸建て住宅ストックに着目して−
・輿石 彩花:日本における住民参加型まちづくり手法としてのオンラインプラットフォーム「Decidim」の活用可能性 ~萌芽期における導入事例の比較から~
・小林 星:超高層マンション集積地区における地域SNSを通じた交流の実態 〜ピアッザを事例として〜

2020年度

・池内 亮太:欧州におけるサッカースタジアムの複合化の実態
・池羽 優香:精神障害や生きづらさを抱える人々の地域生活を支える福祉的地域資源の構造 - 栃木県宇都宮市を例に –
・真野 知也:新型コロナウイルス感染症拡大を契機とした大都市都心通勤者の構築する「場所」の変化 -東京駅・渋谷駅周辺への通勤者を対象として-

2019年度

・鈴木 茜:「こどものまち」における子どもの参画の実現に関する研究 ―全国の「こどものまち」の調査とミニいちかわのケーススタディより―
・高階 麻美:生きづらさを抱えた人の居場所づくりを通じた支援の実態と可能性 -インフォーマルな居場所に焦点を当てて-―
・松田 陽太:地方創生における小規模自治体に対する人材支援施策の効果と課題 -地方創生人材支援制度を対象として―
・藤山 晃太郎:国立市富士見台周辺地域における小学生の遊び行動と遊び場 – 遊び場選択数と利用頻度を視点として –

2018年度

・長奈緒子:自治会参加が高齢者の主観的幸福感に与える影響-国立市富士見台地域の三自治会を事例として-
・渡邉碧:郊外住宅地の再生における自治会・町内会の役割 -横浜市を事例として

2017年度

・ 柴戸 未來:屋外着座空間における滞留行動と空間特性に関する研究 −ぽっぽ町田・九品仏川緑道・数寄屋橋公園における使われ方調査を通して

2018年日本建築学会優秀卒業論文賞を受賞

2016年度

・ 吉岡 龍弥:Jリーグクラブのホームタウン活動におけるスポンサー連携の実態について
・ 長瀬 琳太郎:杉並区内JR中央線沿線における駅前商業地域の変容に関する研究 −住宅地を中心とする周辺地域の発展に着目して−

2015年度

・ 岩瀬 貴也:民間デベロッパーが発意したコミュニティガーデンの取り組みの実態と課題に関する研究-東京都江東区の事例を対象として-
・ 増田 実希:大学生の居住による地域活動の展開―東京圏の事例を対象に

2014年度

・池上 舞:スマートコミュニティにおける ライフスタイル低炭素化の試みに関する研究  ―コミュニティでの「見える化」活用に着目して―
・下家 賢:地域に展開するまちづくり活動においてコミュニティカフェが果たした役割 ―国分寺地域を対象として―